高出費ジャニオタからの脱却〜私、普通のオタクに戻ります〜

自担のため、己の欲のために散財してきた某ジャニオタが、普通のオタクに戻るまでの怒涛の日々を綴ります。

自己紹介~プロフィールと担当の歴史編~

初めまして。ぴっちと申します。

ジャニオタとして生きてきたことで抱えた負債をなくすべく、返済活動記録としてブログを開設しました。

今回は1回目の投稿なので、私のプロフィールとこれまでの担当と歴史を紹介したいと思います。よろしければぜひ御覧ください。

 

■プロフィール

名前:ぴっち

年齢:26歳

生息地:東京

同居人:なし(一人暮らし)

担当:Sexy Zone(紫)

ジャニオタ歴:15年

職業:OL(業務内容は複雑なので割愛)

 

■自担ヒストリー(ざっくり)

①嵐(櫻井担)

深夜にやっていたDの嵐を見て、ビジュアルだけで翔くんにハマる。当時大学生だった彼は、金髪ピアスという最高の外見だった。本当に大好きだった。私は昔から見た目チャラい系が大好き。2011年までガッツリ嵐担やってた。

 

②NEWS(草野担)

小学生時代の日曜のお昼といえば、ハロプロからのYa-Ya-yah。(同世代なら理解してもらえるはず)たまたま見た草にハマる。デビューしてからしばらくシングル買ってたけど、おなじみの色々で事務所サヨナラしてからは嵐担一本になる。数ヶ月かじっただけなので、そこまで思い入れはない←

 

③Hey!Say!JUMP担(知念担)

2010年の東西歌合戦の「ありがとう~世界のどこにいても~」をみて、あ、この子達こんなに踊り揃えられるんだ・・・と衝撃を受ける。今まで嵐以外out of 眼中だったので、別グループにこんなにドハマリするのははじめての感覚だった。その中でなぜ知念担になったのかは未だに謎だが、なんだかんだ4年くらい知念担やっていた。

 

ちなみに本格的にハマったのは、2011年の勇気コン。

たまたま友達が誘ってくれて入ったら、なんとまぁファンサの嵐。「バーンして」というテンプレートのようなうちわを振ってたら・・・なんと知念くんが反応してくれた。ジャニオタ歴8年目の春。初めてのファンサだった。衝撃的だった。そして、行く現場行く現場でファンサを求める、いわゆる「ファンサ厨」に成り上がるのである。

 7年近く嵐担しかやってこなくて、だけどこの頃の嵐といえば急に人気が出て、チケットはプレミアム化。今まで全然興味なかった友人がこぞって嵐嵐言っている生活に正直うんざりしていた。そんな心境での他現場、しかもファンサまで頂いちゃって。ずっと好きだった翔くんに罪悪感を感じながらも、呆気なく知念担に。積むということを覚えたのもこの時期。そして服の系統もJUMP担に染まっていく。(LIZ LISA、Ank Rougeなど)そもそも上にも書いたとおり、元々見た目チャラい系が好きなのになぜ知念だったのか・・・。今思うとだいぶ黒歴史である。 

 

Sexy Zone(菊池担)☆現担

月日は流れ、大学4年生。その時は急に訪れたのである。

そう、オタ卒疑惑だ。("疑惑"というのが重要)

この頃現場が少なかったからか、日に日にジャニーズ熱が冷めていったのである。ちょうど就活やら引っ越しやらでバタバタしてたというのもあり、メディアの確認をしなくなっていったというのもありで、ジャニーズから離れる生活を送る。(但し、少クラの録画は欠かせない)そしてそのまま知念担としての人生はフェードアウトしていくのである。

そんな中、実は知念担をしながらも気になっていた存在が、現自担でもある菊池風磨だ。ずっとB.I.ShadowとしてJUMPのバックについている姿を見て、この子かっこいいな、好きだなと思っていたJr.である。何度か担降りも考えたが、社会人になったらジャニオタからは足を洗おうと思っていたのと、Jr.担になったら人生の終わり(Jr.担の皆様すみません)だと当時は思っていたので、自我を抑えて担降りせず。

そんな彼がSexy Zoneとしてデビューが決まり、デビューイベントの握手会開催の知らせが届く。当時はがっつり知念担だったけど、これはなんとしても行きたい!と思いCDを購入して握手会に参加する。真冬の中7時間並びつづけた挙げ句、接触は1秒もなかったけど、風磨くんが目を見て「ありがとうございます!」と言ってくれたあの姿とふわっふわのおてては一生忘れない。今思うとあのタイミングで担降りしなかった当時の私の神経は正常でない以外の何物でもないと思っている。

時は流れて気づけば私も社会人に。この頃に一人暮らしを始め、新しい環境の中で生活していたので、特にジャニオタとして生きているわけではなかった。

そんな私が菊池担になったきっかけが、「Summer Paradise2015」だ。

ただの夏コンだったら「ふ~~~~ん」くらいで流していただろう。だがしかし、ソロコンサートだということを知った私は、「風磨くんのソロコンなんで絶っっっっっっっっ対楽しいじゃん!?センス最高じゃん!?」と大興奮。早速夏季休暇の申請をして、休日確保。案の定最高のセトリと演出過ぎて、1公演入れればいいやって思っていたのに気づけば4公演分のチケットが手元に。そして呆気なくジャニオタとしての第2の人生を歩み始めるのである。

(ちなみにオーラスは休暇を抑えていなかったせいで入れず。この後悔は墓場まで持っていくことになるだろう。)

 

以上、プロフィールはざっとこんな感じです。

2015年夏から変わらず風磨くんのこともSexy Zoneのことも大好きなので、オタ卒をすることは考えていませんが、少しずつ正常な人間として生きていけるよう、過去の自分への戒めとして、節約生活を頑張りたいと思います。

 

同じ境遇の方、ぜひ一緒に頑張りましょう。

負債を抱えるほどではない方、ぜひこのブログを読んでいただき、こんな人間にならないよう参考にしてください。

 

次回は、なぜ私が負債を抱えることになったのかについてお伝えしたいと思います。